健康保険組合連合会より、加入者の皆さまに向けたリーフレット「3つのお願い」が作成されましたのでご案内いたします。
現在、健康保険制度は少子高齢化の影響により、危機的な状況にあります。
■現役世代が納める健康保険料の4割が高齢者医療への支援に使われています。
■高齢者人口がピークとなる2040年には、医療費が73兆円に達すると言われています。
■少子化が進み、支え手である現役世代が減少している今、健康保険制度は危機的状況です。
信号で例えるなら、今は「きいろ」の状態。これを「みどり」に変えるための行動が求められています。
リーフレットでは、制度を守るために私たち一人ひとりができる「3つのお願い」が紹介されています。
1.制度の現状を知りましょう
健康保険制度の仕組みや財政状況を理解することで、制度の維持に対する意識を高めることができます。
2.健診を受けましょう
早期発見・早期治療のために、定期的な健康診断の受診を推奨しています。
3.セルフメディケーションを心がけましょう
軽度な体調不良時には、市販薬の活用など、自分で健康管理を行うことも大切です。
加入者の皆さまも、できるところから、ぜひ取り組んでいただけますようお願いします。
リーフレットは以下のリンクよりご覧いただけます:
さらに、以下のリンク先特設サイトより動画コンテンツもご覧いただけます:
けんぽれん特設サイト: きいろをみどりへ
■こちらの特設サイトについて、2025年11月11日更新情報です■
※健保連では、この特設サイト内で、2025年11月25日(火)23:59まで限定で、電子ギフトが当たるアンケート
キャンペーンを実施中です。数分で完了する内容ですので、ぜひご参加ください。
■随時、加入者のみなさまのご意見を伺うためのアンケートも実施しています。
(電子ギフトプレゼントキャンペーンの対象ではありません。)
2025年11月26日以降は、こちらにご意見をお寄せください。




